頭皮につけるタイプの育毛剤は、現在の髪の状態を維持する効果はあっても、髪の毛が生えてくる効果は実はあんまり期待できないよ。飲む育毛剤プロペシアは58%の被験者に改善効果が認められたよ。
男性でも女性でも、薄毛や抜け毛でお悩みの人は多いよね。なんとかしとうと思ったら、たいてい直接頭皮につける育毛剤を思い浮かべるよね。でも飲む育毛剤は知ってる?飲む育毛剤、プロペシア(一般名:フィナステリド)。プロペシアは、男性型脱毛症の治療薬として有効性・安全性が認められたはじめての医療用医薬品なんだよ。
育毛剤には頭皮に働きかける作用がたくさんあって、たとえば頭皮の皮脂分泌抑制や、殺菌、保湿、血行促進など。頭皮につけるタイプの育毛剤は、現在の髪の毛や地肌の状態を維持する効果はあっても、髪の毛が生えてくる効果は実はあんまり期待できないよう。
飲む育毛剤プロペシアは、もともと良性前立腺肥大症の治療薬として開発されたんだけど、服用した患者の毛髪が増える!っていう副作用があったの。発毛や育毛効果があることがわかったんだね。男性型脱毛症の原因の多くは男性ホルモンのテストステロンの働きにあるの。飲む育毛剤プロペシアは男性ホルモンの作用を妨げる働きもあって、男性の育毛に効果があるんだそう。
飲む育毛剤のプロペシアは(一般名:フィナステリド)はアメリカの医薬品メーカー、メルク社が開発した世界で初めての飲む育毛剤。FDA(米食品医薬品局)に認可されたAGA(男性型脱毛症)の治療薬として、アメリカでは1998年1月より処方が開始されて、今では世界約60ヶ国で承認されて、愛されている医薬品なんだよ。
日本では飲む育毛剤プロペシアの承認はなかなかおりなかったんだけど、メルク社の子会社の万有製薬(2001年からプロペシアの臨床試験を行っていた)が、2005年10月に「プロペシア錠」の輸入承認を取得、2005年12月14日に国内での発売をスタートしたの。万有製薬の飲む育毛剤プロペシアは、0.2mgと1gがあって、1日1錠を内服することになってるよ。
飲む育毛剤のプロペシアは、医療用医薬品のため医療機関での処方のみとなってます。万有製薬のプロペシアを処方してもらうためには、男性型脱毛症の治療を行っている専門医療機関で、医師の診断を受ける必要があるよ。
飲む育毛剤のプロペシアの臨床検査では、1mgの錠剤を1年間服用したところ、58%の被験者に改善効果が認められて、4%の被験者は性機能障害などの副作用がでたという報告があったよ。継続して服用すると肝機能障害などを起こすこともあるから、注意が必要!飲む育毛剤プロペシアを服用するとこういう副作用が起こる可能性もある、ということを医師や専門医と確認して、常用している他の薬との飲み合わせも相談するといいね。
飲む育毛剤のプロペシアは男性用の治療薬。女性は、服用はもちろん接触も避けないとだめなの。特に妊娠中・その可能性のある女性は、絶対にだめ。男の子を妊娠している女性の体内にプロペシアの有効成分が入ると、それが口からでも皮膚からでも、男の子の生殖器に異常を起こすおそれがあるから。また、子供の場合は将来生殖器に異常を起こす恐れがあるから、飲む育毛剤プロペシアは子供に服用させることも絶対に避けよう。
飲む育毛剤プロペシアの錠剤は、通常コーティングされてるから、砕いたり、割ったりしない限りは有効成分が直接肌に触れることはないけど、取り扱いには注意が必要だよ。